AI 挿絵に関するスタンス

最終更新日: 2026-05-17
バージョン: 1.0
提供者: Gaslighter(以下「当方」)

本ページは、illustread が提供する AI 生成挿絵について、当方の立場を明らかにするものです。利用規約・プライバシーポリシーの補足として位置付けられます。

1. AI による生成であることの明示

本アプリで提供される全ての挿絵は、Google が提供する Gemini API(画像生成モデル)を用いて、当方が事前に生成したものです。人間のイラストレーターが描いたものではありません。

挿絵には、生成 AI による画像であることを識別するための SynthID 不可視透かしが Google 側で付与されています。

2. 本文準拠の原則

挿絵は、対応する作品の本文に記述されている要素のみを根拠に生成しています。原文に存在しない人物、場面、装飾的描写を AI が独自に補完しないよう、プロンプト設計と人手レビューを行っています。

本文に描写の薄い箇所については、挿絵生成を見送るか、象徴的・抽象的な表現に留めています。これは、原作の読書体験を尊重し、読者の想像の余地を残すための判断です。

3. 著作権について

当方は、本アプリで提供する AI 生成挿絵について、独占的な著作権を主張しません。

その理由:

  1. 生成 AI による画像の著作物性は、現在の日本の著作権法制下では確立した解釈が存在しません。当方は不確実な権利を前提とした主張を避けます。
  2. Gemini API の利用規約(2026 年 5 月時点)では、生成画像の商用利用が許諾されており、当方は当該許諾の範囲内でアプリ提供を行っています。
  3. ただし、本アプリで提供される挿絵を、当方の許諾なく第三者が商業目的で再配布することは、本アプリの利用規約第 5 条および第 9 条により禁止されています。これは著作権ではなく契約上の制限としての位置付けです。

4. 第三者による利用への対応

当方は、AI 挿絵について事後的な権利侵害主張は行いません。ただし、以下の場合は対応します。

削除依頼や利用に関する問い合わせは、利用規約 記載の窓口までご連絡ください。

5. 青空文庫への謝意とクレジット

本文データは青空文庫の収録テキストを利用しています。

6. 文学コミュニティへの配慮

「日本古典文学に AI 生成挿絵を付ける」という取り組みは、文学愛好家の中に異論を生むことを当方は理解しています。当方の立場:

7. Gemini API ToS への準拠

本アプリは Google の Gemini API 利用規約 に準拠しています。Google による利用規約改定があった場合、当方は遅滞なく対応を行います。

8. 改定

本ページは AI 関連法制度の整備、Gemini API ToS の改定、文学コミュニティとの対話を踏まえ、随時更新します。